ガスコンロの3V乾電池とAC100式の違いは?

2018年6月23日


ガスコンロのカタログなどをいろいろ見てみるとAC100Vと記載されているものを見かけます。
実はこれ、100Vの電源(コンセント)を使ってガスコンロの機能を使用するというものなのです。

電池(電気)を使って火をつける

そもそもガスコンロのほとんどには、必ず乾電池が付いており、乾電池を利用して火花をちらし、ガスに引火させて火をつけているのです。
(分かりやすく説明するとライターの原理と同じです。)
ですので乾電池もしくは、コンセントをつなぎ、電気の力を利用して火をつけます。

100ボルトも必要な理由は?

乾電池の電気で十分足りるのに「AC100V電源」を使用するのはなぜでしょうか?
それは、AC100Vタイプのガスコンロには電気をたくさん使用するほどの機能が付いているからなのです。
100V電源が必要なガスコンロは、上位機種モデルとなり、天板に液晶が付いていたり、専用のアプリと連携したりと便利な機能が付いています。
特に、天板に付いている液晶を使用するためには、たくさんの電気を必要とするため、100ボルトもの電源が必要となります。

どちらのタイプのガスコンロか迷った場合は、大型の液晶が必要か?ガスコンロの近くにコンセントはあるのか?を確認しておきましょう。
(近くにコンセントがなくても電気工事を行えば設置は可能です)

停電時に100Vタイプのガスコンロは使えるの?

100ボルトタイプのデメリットとしては、コンセントから電気を取っているので、停電時はガスコンロが使用できなくなることです。

停電時の事を考えると、じゃあ乾電池タイプの方が良いのか?と思われるかもしれませんが、最近の100Vタイプのガスコンロには、停電時にも使用できるように、予備の乾電池ボックスがついています。
数時間ですが停電時も使用できるタイプもあります。

大型液晶を使って快適に料理するのか?乾電池をつかってシンプルな機能にするのか?
どちらがお料理する時に必要なのか考えてみてください。